アクベシアヌスミヤマのマット補充と測量
アクベシアヌスミヤマの土補充と測量をしてたんですが、予想外の出来事が・・・・
ひとまず幼虫の体重結果から。



3匹だけの体重
3匹だけ重さ測りました。うちのアクベシアヌスは6匹いるんですがひとまずこの3匹。体重は前回と変わりがないです。前回は半年前になりますw
うちではマットで飼育してるため土が減ったと思えば上から補充するだけなので滅多に見ることがありません!今回は測量のために取り出しています。アクベシアヌスとケルブスは低温管理が基本になりのでワインセラーの中でほぼ放置状態です。温度も16°固定です。
残りの3匹が難題
結論から言えば羽化していました・・・・。本来なら嬉しいのですが、ヨーロッパミヤマはちょっと事情が違います。羽化まで2年と長いのに寿命は半年と短いのです。その上市場に少なくこうやってズレてしまうと累代が厳しい状況になります。今回メスのみ羽化。3月に羽化してたと見られ、16°の低温で代謝を落としたとしても、休眠期間が4ヶ月が限界。3月羽化から考えて7月には活動開始します。7〜9月にペアリング可能と見てもオスが間に合わない可能性が高い・・・。どーしたものか・・・。
羽化したメスのサイズは?



サイズはいい感じでした!50g超えている子もいて不全もなく綺麗に羽化しています。
50gの個体は800ccボトルで育てていました。ボトルがサイズに影響することはなさそうな気がします!
他の子達は2300ccボトルでした。コスト面からみてメスなら800、オスなら2300、サイズによっては1500でも問題なさそうです!オスは蛹室を人工蛹室に移す前提なら1500で十分かも。
ちなみにうちはクワガタは人工蛹室は使ってません。理由は100ミリ超えるような種がいないので2300で十分な蛹室を確保できているからです。クワガタはサナギになるときに顎を畳んでいるので、サナギになる際に洋室の壁が当たることは稀です。羽化時伸ばす時も自分でしっかり調整しているのでこっちから手を出すことがありません。ひどい場合は人工に移すのも考えるようですが、今のところうちで問題が発生したことはありません。
今後どうするか?
選択肢は3つ
- 1.メスの累代は諦めてオス羽化を待ち新しいメスを迎える
これだとメスが見つけられない場合断絶です・・・。 - 2.メスを1匹残し、オスの羽化を待つ。
低温で管理するとはいえ待てずに星になるリスク。メスを迎えられたらいいけどダメなら断絶 - 3.撤退する
累代を諦めて全て手放しアクベスから撤退
現実的なのは2か3
非常に厳しい状況ですが、メスを残したままオスを待ち、間に合えば即ペアリング。間に合わなければメスを探す。それでもオスの寿命が来た場合・・・・撤退。
この三段構えで行こうかと思います。
なぜ累代にこだわるのか?
理由は1つ。親のポテンシャルが高いからです。親はWDなのですがオス99.8㎜、メス54㎜と超大型です。なんとかこの血は残したいw
なのでメスは2匹はショップに持っていくかヤフオクで販売するかして誰かに血を繋いでもらえれば・・・・w他力本願になりますがw断絶より遥かにいいかとw
感想
ヨーロッパミヤマは難しい!!
これに限りますねw
羽化まで長く、成虫の寿命は短い。飼育は低温、マットでも菌糸でも育ちますが、最適解が今でもわかっていない。野外個体の方がでかいとかザラ。
羽化まで今回行けましたが、これを大量に抱えるのは現実的ではないですwそうなると累代も難しくなる・・・今回は羽化ズレでしたが、少数だと性別の偏りも起こり得るわけで・・・・。市場が小さいから相方を探すのにも時間がかかる、でも寿命は短い・・・・。厄介な種ですw
それでもやっぱり
やっぱりかっこいいんすよねw厨二心をくすぐるあのフォルム・・・。奇抜すぎる、個体によっては赤いアゴ。めんどくさい分羽化した時はかなり見応えがあるので。
なんとか続けていきたいですねw


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